茨城県の撮影スポット!観光帆引き船が素晴らしく良かったハナシ

前に11月の撮影スポットで紹介したところ茨城県霞ケ浦の帆引き船。紹介というよりも行ったことがないので撮影に行きた~いという記事。

11月の撮影スポットは紅葉、12月は年末に向けてのイルミネーションだと思いますが、どこも大変な混雑。皆さんがそちらに目を奪われている隙に...

記事では日本第二位の湖である霞ケ浦で観光帆引き船を見学するツアーをやっていて、3か所でやっているんだけど、早くしないと終わっちゃうよ~と言う趣旨と、夏より冬の方が日が短いので夕日と帆引き船が撮れるよと言った内容の記事でした。

12月3日(日)は最終日でちょっと厳しいかな~と思ったけどすごくいい天気だったので、ダメ元で電話したら予約出来ちゃいました。

ネットで調べると色々と観光帆引き船の案内が出てくるけど、肝心な情報が中々見つからないし、行ってみてわかったことを記事にしちゃいます。

スポンサーリンク
レグタングル(大)広告




観光帆引き船のおさらい

霞ヶ浦に浮かぶ真っ白い帆を広げた帆引き船を、随伴船に乗りいろいろな角度から見学や写真撮影などをすることができます。霞ケ浦に接する3市が開催していて夏などは合同で操業したりしています。

3市とは土浦市、かすみがうら市、行方市の3市。土浦市は10月15日で終了。一番最後までやっていたのが行方市で12月3日で終了。この最終日に滑り込むことができました。

料金は土浦市が1,540円か1,680円。残りの2市が2,000円。土浦市は少し安くて船もホワイトアイリス号なんて名前がついた大きな立派なクルーザーのような船なんです。かすみがうら市は知りませんが、今回、参加した行方市の船は1枚目の左に写っている漁船のような小舟でした。しかも、土浦市より高い!こんな情報はどこにも出てません。行ってみないとわからない。

そもそも帆引き船って何?

前の記事でもちょっこっと書きましたが、「シラウオ漁を目的に旧霞ヶ浦町の折本良平によって考案された霞ヶ浦漁業の歴史を知る上で極めて重要な文化遺産」

出典:行方市観光帆引き船パンフレット

今回は図入りで説明しちゃうと要するに力学的には凧に似ていると書かれています。風力、重力、効力の3つの力がバランスよく安定した走行を可能にしています。

ここで書かれている「凧」が重要なので覚えといてね。

観光帆引きツアーってどんなツアー?

行方市の観光帆引き船は、「麻生地区」と「玉造地区」の2か所。運行時刻は13:30と15:30の2回。夕日が見れるのは15:30なのでこっちにしたかったけど、みんな良く知ってる。15:30はいっぱいで予約が取れませんでした。仕方がない13:30で我慢です。乗船場所は、玉造地区。道の駅「たまつくり」があるところです。

まず、受付で料金を払って承諾書を書かされます。

”水しぶきで服等が濡れることがあります”
「想定内なので承諾」
”カメラ、スマートフォンなど濡れて故障しても保証しません”
「これも想定内。カメラもレンズも防滴を用意したし」
”保険等のはなし”
「これも承諾」
”帆引き船は天候により見学できないことがあります。その場合、返金しません”
「うむむ。どういうことだ?これは想定外だ!」
先ほどの「凧」を思いだしてみてください。凧は風がないと飛びません。同じように風がないと帆を立てられないんです。帆を立てられない時は湖をグルーと回っておしまい。返金無しということです。しかも、今日は無風状態でこの確率が高いみたいです。

ここまで来てやめるわけにもいかず、参加者全員が承諾。ライフジャケットを着て3隻の船に乗り込みます。一隻にだいたい6人ぐらいの割合です。

さて、神風は吹くか?

風が強くて舩が出せないのも困るが、今日は天候もよく、絶好の帆引き船観光日和と思っていたが、まさか無風状態でもよくないとは・・・。よく考えてみたら帆船なんだから当然と言えば当然なんですが、風が吹くことを祈るのみです。

一向に帆を上げる雰囲気が全くありません。
「やっぱり、今日は無理か~」という雰囲気が漂います。
しばらく、帆引き船の周りをウロウロしてましたが、急にスピードを上げて、養殖のいけすの施設の方に行ってそこをしばらく周遊します。

「いけすを見に来たわけじゃない」
「やっぱり、無理か~」というガックリ感がさらに広がります。
そんな感じでしばらくウロウロしていると帆引き船に動きが・・・

帆を張り始めました。「ウッヒョー」って感じです。
船の上は大興奮です。

だんだんと帆が風を捉え始めました。

やりました。「パチパチ」って感じです。諦めかけた時の逆転ホームランという感じであります。

こんなに大きく帆が風を捉えました。伴走船は結構、帆引き船の近くまで寄るんですね。カメラのレンズは、当然望遠だろうとDA55-300mmを用意しましたが、船が寄りすぎてファインダーに入り切らない場合がしばしば。

防滴のレンズはこれしかないし・・。船の上ではレンズ交換できないだろうと判断したのですが、船は揺れることもないし、レンズ交換は十分できるし、標準レンズか広角レンズを持ってくればよかったと後悔です。
でも、見れないと諦めかけていた帆引き船が見学できてよかったよかった。

今度は是非夕日と共に見てみたいものです。

今日のところはこの辺で。

写旅人でした。

スポンサーリンク
レグタングル(大)広告




レグタングル(大)広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする