正当撮影だけが写真じゃない!意外と楽しい展示会での写真撮影!

写真のジャンルとして風景、花、ポートレート、スナップなど色々あるけど、意外と面白いのが展示会などでの撮影。

海外の場合は結構自由に撮れるケースが多いですが、日本では撮影お断りが少なくない。そんな中で「自由に撮ってどんどんSNSにアップしちゃってください」という太っ腹な催しものも結構あります。

目次

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そんなおすすめの展示会がこれ。

「ギガ恐竜展2017」。写真取り放題です。ただし、三脚およびフラッシュ撮影は禁止とのことです。

夏になるとなぜか恐竜の展示会が行われます。横浜でも開催されています。子供たちが夏休みになると「どこか連れてって~」となった時に無難な催しなんでしょうか?夏休みの自由研究にも使えそうですし・・・。
お父さんは写真を撮って大人でも楽しめる手軽なレジャーなのでしょうね。

という訳で今回は恐竜展のレポートです。

今、関東圏で開催されている主な恐竜展は次の2つ。

1.ギガ恐竜展2017 -地球の絶対王者のなぞ-
会期:2017年7月15日(土)~9月3日(日)
時間:9:30~17:00
会場:幕張メッセ国際展示場
料金:大人 2,200円、子供 1,000円

2.ヨコハマ恐竜展2017 -動く!ほえる!恐竜の森-
会期:2017年7月15日(土)~9月3日(日)
時間:10:00~16:30
会場:パシフィコ横浜
料金:大人 1,800円、子供 900円

どちらも同じ開催期間でヨコハマの方が少し安いですが、スケールはギガの方が大きいみたいです。
「みたいです」って行ってないのかよと言われそうですが、そのとおり!まだ行ってません。実は2009年に開催された幕張メッセでの恐竜展に行ったことがあるので、その経験をもとに時間が取れればまた行きたいな~と思っています。

2009年の恐竜展はどうだった?

やはり写真取り放題です。作品として撮るには難しいところはありますが、被写体が大きいので撮っていて迫力があります。

当時、使用したカメラはPENTAX K200D。これに16-45mmのF4のレンズをつけて撮影しました。三脚は使えないし、まだ、高感度に強くないカメラだったので、もう少し明るいレンズにしたかったのですが、広角のレンズはこれしかなかったので仕方がない。

撮影に是非用意したいのが、広角レンズ。被写体がでかいので15mmの超広角レンズは外せない。もっと広角となると魚眼レンズになるけど、ひょっとすると面白い絵が撮れるかも知れません。

ただ、注意したいのが、どうしても人が入ってしまうことと、照明が意外と強いので、構図に気をつける必要があるかと思います。

まとめ

たかが作り物と骨なので、普段だと思い出として写真はチャチャっと適当に撮って終わりのようなシーンですが、撮影して結構楽しめると思います。

何でかって?ブログを書いている内にだんだんワクワクしてしたから。なぜ、恐竜を前にすると童心にかえってしまうのでしょうか?
恐竜展が流行る理由がわかるような気がします。

今日のところはこの辺で。

Tkebeでした。

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