今年最後の夜のお散歩?今度は浅草をぶらり

RX100持ち歩き夜の散歩 第四弾です。

今年もあと少しで終わり。平成最後となる。元号が変わるのがあらかじめ分かっているのはどうなんでしょう。

それはそうと、お正月は間違いなく大混雑となる浅草をぶらついた。羽子板市の最終日。一番賑わうのは中日で最終日の夜はほとんど店じまい。

羽子板市の雰囲気だけでも撮ってきた。

汐留、東京、上野の過去の夜のお散歩はこちら。

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羽子板市の下町情緒の雰囲気を表現したかった

このカメラ、やはり白飛びに気を使います。

今回の撮影で白飛びしそうなのは電球。電球の灯りが周りをぼわっと照らして浮かびあがらせるのですが、結構、電球が強烈な光を放っています。

露出補正-0.7ぐらいにして白飛びしないようにしましたが、周辺が黒潰れしていたので、ノイズが目立たない程度にLightroomで少し持ち上げました。さらにハイライトの値を少し下げてみました。

この写真も左上の照明がかなり強烈でしたので、かなり暗く撮っていますが、羽子板店のところしか映っておらず、左右と手前は何が写っているかわからないので、少し持ち上げました。写真を撮っている人や羽子板を見ている人など情景が面白い。

参道から写した路地の様子。

この写真は上半分にある左右の照明が完全に白飛びしたかと思いましたが、Lightroomでハイライトの数値を下げたら、何やら絵柄が浮かびあがってきました。結構、頑張って粘っていたんですね。

こんな面白い羽子板もありました。今年1年話題となったものを集めたのでしょうか。

「チコちゃんに叱られる」と最近頑張っている出川哲郎の「充電させて下さい」は分かるのですが、なぜ”ドカベン”?と思ったら、平成30年完結って書いてある。まだ連載していたんだ。驚きです。

夜の浅草の周辺の様子

ひょっとして僕は”提灯フェチ”かと思ってしまうほど、提灯を撮りたくなります。何とも淡う照らされるのが好きでたまらない。

普通の人は、こんな写真は撮らないと思うのですが、何を撮っているんだ?と周りに思われる前にさっと撮れるのがRX100のいいところ。

日本最初のバー、電気ブランが有名です。名前はよく聞くし、スーパーでも売っているので飲んだことはありますが、店には入ったことがありません。どんな店なんでしょうか。一度入ってみたいものです。

ピンボケしていますが、創業180年の歴史ある天ぷら屋さん。美味しいです。なんせ40年前にここでバイトしてましたから。

まだ、続いてる。懐かしいです。えびの天ぷらとかは機械で揚げるんだけど、折れちゃったりして商品として出せない時は脇に寄せておきます。で、昼にご飯と一緒に奥で食べてました。

折れていて見栄えは悪いけれども、当然味は一緒だし、えび4~5本入り豪華天丼をただで食べていました。

もうすぐ年の瀬。正月はすごい賑わいとなるでしょうね。

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