浅草サンバカーニバルの写真が混雑で撮れない時どうする?

浅草サンバカーニバルは、浅草で行われるサンバパレードとコンテストが行われる国内最大級のサンバカーニバルです。

アマチュア写真家としてはどうしても撮って見たい被写体の一つ。でも、混雑で写真が撮れない時どうしますか?

目次

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浅草サンバカーニバルってそんなに混んでるの?

まず、2018年の浅草サンバカーニバルの概要は次のとおり。

日時:2018年8月25日(土)午後13:00~18:00
場所:浅草の馬道通りから雷門通りをパレード
来場者:約50万人の人出

暑っつい時期にこの人出。一度行きましたが、写真を撮るどころではありませんでした。

せっかく写真を撮るには最前列で撮りたいもの。じゃあ、どこか撮影するにいい場所はないか?

そんなところはありません!穴場などありませぬ!

やはり、人より早く行って場所を確保するしかありません。とは言っても、写真撮影禁止区域や交通規制などあり、いい場所を確保したと思っても、実際にパレードが始まったら、「交通整理のおまわりさんがウロウロして邪魔で写真が撮れない!」など、その時にならないと分からないことも多いです。

撮影禁止場所(スタート、ゴール付近)だったなんてあったり、ベストな場所を確保するのは大変です。

さらに暑くてイライラするし、トイレに行って一旦場所を離れたら誰かに場所を取られるので離れることもできません。

結果、いい写真は中々撮れません!

いっその事、地方のサンバカーニバルに行きましょう!

という提案です。

サンバカーニバルは軽快な音楽と迫力のある踊り。それとちょっとセクシーなところが魅力的。是非、参加して写真に撮るだけでなく楽しみたいもの。

そこで地方のイベントで行っているサンバカーニバルに参加して見てはどうでしょうか?

例えば、我孫子市湖北駅前で行われる「ほくほくサンバ」何てどうでしょう。

昨年、行きましたが結構楽しかったです。今年も行きたいと思っています。

開催日時

2018年9月23日(日)9時30分から17時まで

浅草サンバカーニバルが真夏の真っ盛りにやるのに対して、1カ月後のちょっぴり涼しくなる9月の末に開催されます。

サンバと言えば夏が似合うので、秋口になるとちょっと季節外れになっちゃうけど、この時期ならば、ちょうど夏の情景も残っていて、ちょうどいいのではないでしょうか。

開催場所

千葉県我孫子市湖北駅南口周辺。
我孫子ってどこだ?って声が聞こえてきそうですが、東京からだと、松戸⇒柏⇒我孫子です。柏の隣と聞くと、上野東京ラインも出来たので「東京から一本で行ける!」と思うかもしれませんが、湖北駅というのが曲者です。

我孫子駅で成田線に乗り換えなければなりません。成田線の本数が少ないこと。少ない時間帯だと30分に1本ぐらいしかないので、事前に調べて行きましょう。

空いていてゆっくり撮れる

空いているのでゆっくり見れる。写真にもゆったりと撮れます。道路の反対側から望遠レンズで狙ってもよし。広角レンズで近くに寄って撮ってもよし。

「それから、何回も見れる!」

どうゆう事かというと、サンバのパレードが通り過ぎて行ったら、先頭まで移動してまた見るということができます。浅草のサンバカーニバルでそんなことできますか?

それほど空いているということです。

だって、2チームしかありませんから!

ただ、誤解してほしくないのは、それでもパレードの音や熱気はすごいです。十分に盛り上がっています。

まとめ

以上、浅草サンバカーニバルも大規模でいいけど、ゆっくりと写真に収めるのであれば、「ほくほくサンバ」でもどうでしょうかという提案でした。

最後にちょっぴり人によっては残念?かもしれないのが、ダンサーの年齢がちょっぴり高め・・・(^_^;)

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