
前の記事でニコンの「Z5 Mark II」が気になると書き、前の前では「もうカメラは買わない」と書いたのだけど、
カメラ買っちゃいました。
それは・・・
なんと、「PENTAX KF」
やっぱりPENTAXから離れられない。
でも、なんでいまさらK-70を焼き直したKFを買う?
まあ、変わりもんですから。
理由は「やっぱり一眼レフは面白い」ですかね。一眼レフはもう手に入らなくなってしまうかも知れないし・・・
PENTAX K-1 MarkⅡは重くていつでも持ち出すというわけにはいかないので、気楽に一眼レフを使うとなるとKFしか選択肢がないということになります。
K200D、K-m、K-30と使ってきて「ガチャン」という大きなシャッター音が嫌いでしょうがなかったのですが、なぜか懐かしくもあり、当時の写真を撮ることが楽しかった頃を思い出すかなという期待もありました。
あんなに嫌いなシャッター音でしたが、結構リズミカルにどんどんシャッターを切れちゃう。不思議です。
ただ、撮った後の画像をカメラのモニターで確認するとチョットがっかりな結果に・・・
でも、帰ってからパソコンで確認すると結構しっかりと立体的に撮れてる。
逆にLUMIXのマイクロフォーサーズは、カメラのモニターで確認するとすごくクリアでピントも正確、テンションが上がるのだがパソコンで確認すると平面的いうか二次元的というか、何かつまらなく感じる時があります。
どっちもどっち。
暫くは「PENTAX KF」を持ち出して撮って見ようと思います。
