昨年のGWに初めてハワイ(オアフ島)でレンタカーを借りて、今年のGWでも借りてドライブを楽しみました。
でも、ここはやはりアメリカ。日本とは違って運転する上で困ったことなどを備忘録として残して次回の参考にしようと思います。
どうせ、備忘録として残すなら、これからオアフ島でドライブする方に少しでも参考になるようにブログにアップすることにしました。
目次
運転する上で3つの気を付けなければならないこと
①右車線、左ハンドル
②ワイキキでの運転
③最適な走行車線がわからない
昨年は、はじめて運転だったのでおっかなびっくり。今年は2回目なので少し落ち着いて運転できたけど、はじめてオアフ島で運転するうえで気を付けるのはこの3つだと思っています。
右車線、左ハンドル
アメリカなので当たり前。もうこれは慣れるしかありません。でも、30分も運転すれば慣れます。
空港でレンタカーを借りたら、ワイキキまでH1というフリーウェアを使えばあっという間に着きますが、あえて一般道を走って慣れるようにしています。
寝不足、時差ボケ、慣れない右車線、左ハンドルなので、いきなり周りがビュンビュンとばしているフリーウェアより信号待ちなどで一息付きながら、ワイキキまで行くようにしています。
「誤って反対車線を走らないようにしましょう」と書かれている本などありますが、周りの車がみんな右側を走っているので余程、ぼ~っとしていない限り、反対車線を走ることはないです。
それより、気を付けることと言えば、油断すると車線の真ん中でなく右寄りに走ってしまうということ。
日本では右ハンドルなので車線の真ん中より右側を走っているため、右寄りになってしまうとか。妙に右寄りに走っている車がいれば大抵日本人です。
何度も「右寄りだよ」とカミさんに注意されたので、意識して車線寄りを走るようにしたいものです。
ワイキキでの運転
ワイキキは中心街なので、人が多いし車も多い。さらに、やたら一方通行。一方通行を間違えると景色が同じようなビルばかりなので、どこにいるか分からなくなる。と言ったところでしょうか。
でも、これも慣れです。ワイキキの道の構造が分かってしまえば、意外と簡単です。
ワイキキ中心の道路のイメージはこんな感じです。
(Googleマップの画像を貼り付けると怒られちゃうので、汚い手書きでスンマセン)
アラモアナセンターがある西側からダイヤモンドヘッドがある東側に行く場合は、ワイキキビーチ側のカラカウア・アベニューを使います。一方通行です。
逆の方向に行く場合は、アラ・ワイ・ブルーバードを使います。これも一方通行です。
一方通行と言っても3~4車線あるので適切な車線を選ぶ必要があります。また、この2つの通りを橋渡ししている道路もまた一方通行(青い矢印)で、方向は互い違いになっています。
もう1本、クヒオ・アベニューという両側通行の通りが東西を走っていますが、僕はあまり使いませんでした。
一方通行の曲がる箇所を間違えると、また元の通りに戻ってということになりますが、構造が分かれば何とかなるでしょう。
最適な走行車線がわからない
オアフ島でのドライブで一番、僕が困ったちゃんになったのはこの最適な車線取り。
前の2つは慣れで何とかなるけど、これは知らないと何ともならない。
どういうことかというと、例えば日本で幹線道路を走っている場合、多くても大体片側2車線なので、先の交差点で右折する場合は右の車線、左折する場合は左の車線を走りますよね。
曲がる交差点に近づいたら、右折の場合は右折専用車線、左折の場合は左折専用車線に移って曲がると思います。
下の図のような感じです。(またまた、汚い図でスマンです)
それが、オアフ島の場合、幹線道路は車線が3車線は当たり前。4~5車線の場合もあります。それで、どの車線に位置取りをすればいいのかが、わからんのです。
しかも、例えば一番右にいると、いつの間にか右折専用車線になっていて、幹線道路から強制退去されちゃうんですね。外れた先が一方通行だったりすると、戻るのが大変。ぐる~と回らないと戻れなかったりで、トホホな状態になるわけです。
一車線だけでなく、右2車線が右折専用だったりする場合があったり、それが、いたる所にあるのです。フリーウェアでさえ、いつの間にか外に出ちゃったりする場合があります。
「道路に矢印が書いてあるだろ!」と思われるかもしれませんが、確かに書いてあります。ただ、信号待ちで車が止まっていると見えなかったりするので、さあ、どの車線に追けばいいのやらということになります。
どの車線にいればいいかを備忘録として残します
これは、慣れではどうにもならないので、主要なところは事前に調べておくしかありません。
ですが、ネットで調べても道順は書いてありますが、どの車線にいればいいかまでは書かれていないケースが多いです。
仕方がないので、Googleマップのストリートビューで確認することになりますが、これがまた大変でした。
次回、またオアフ島でドライブする時のことを考えて、ストリートビューで調べて、実際に車線を確認しながら走行した結果をブログに残しておくことにしました。実際に走った車線の記憶をたどりながら、再度ストリートビューで確認して記述しています。
宿泊したコンドミニアムは、「キャッスル・ワイキキ・ショア」というところなので、ここを出発地、帰着地として記述しています。
注意するところに青字下線で示しています。
①アラモレンタカーからワイキキ方面へ92番線を使うルート
ホノルル空港のアラモレンタカーからワイキキの宿泊地まで一般道の92号線を使って行くルートです。
アラモレンタカーはホノルル空港のレンタカーセンターとは別なところにあるのでご注意ください。
A | アラモレンタカーを出発し交差点を通り過ぎます。 |
B | H1フリーウェアの高架下に入るように左側に車線変更します。高架下の右側車線をキープし、しばらく走ると右側に92号線方向の標識が出てきますので標識に従います。 |
C | 92号線に合流する車線は2車線ありますが、右車線は消滅するので左車線をキープして92号線に合流します。合流したらすぐに左側に車線変更します。車線変更しないと次の交差点で右折専用となり、強制退場させられます。 |
D | この付近で左側に1車線移動します。アロハタワー付近で右折専用車線となるためです。 |
E | 右2車線が右折専用ですので、どちらの車線でも構いませんが、右から2車線を走行し右折します。右から2車線目にいるとその先、車線変更の必要がないです。 |
F | そのまま道なりでホテル到着です。 |
②ワイキキ→カハラモール→ハナウマ湾へのルート
ホテルからハナウマ湾に行くルートです。途中にカハラモールもあります。カハラモールは色々な行き方がありますが、このルートが一番走りやすいです。
A | ホテルを出発します。次のカラカウア・アベニューを右折するので右車線を走行します。 |
B | 右折します。右折車線は2車線ありますが、一番右をキープします。 |
C | 直進します。直進できるのは右2車線です。そのまま一番右をキープします。 |
D | 右側に折れる線と直進がありますが、そのまま直進します。2車線の一方通行ですが、そのまま、右側を走行します。この先、直進できるのは右側のみです。通り名はモンサラット・アベニューです。途中、バスが駐車していますので走行には注意しましょう。 道なりに進むと通り名がダイヤモンドヘッドロードに変わります。 |
E | ダイヤモンドヘッドへの入り口の看板が右側に見えたら、すぐ先を左折します。左折した通り名は18thアベニューです。次の信号まで直進です。 |
F | 右折します。右折した通り名はキラウェア・アベニューです。道なりに進みます。カハラモールに行く場合は左車線、ハナウマ湾方向に行く場合は右車線を走行します。 |
G | 右側のガソリンスタンドの奥、H1高架の手前の通りを右方向に行き、H1フリーウェアに合流します。合流後、すぐに一般道72号線になります。しばらく3車線ですが、一番右の車線をキープしましょう。途中で2車線となりますが、そのまま、2車線の右側走行になります。 |
H | 左側車線は左折専用車線となり直進できるのは右側車線のみです。そのまま直進します。片側1車線になります。 |
I | そのまま道なりに進み、坂を登り切ったハマウマ湾の入り口を右折します。 |
J | 道なりに進み、途中、左方向が駐車場です。 |
③H1ウェストから降りてワイキキ方面へのルート
ハナウマ湾方面からワイキキ方面に帰るルートです。行きと逆で片側1車線から2車線、3車線と増えていきますが、72号線での3車線では一番右側をキープします。
地図ではそこから説明します。
A | 72号線では3車線のうち、一番右を走行します。 |
B | 一般道72号線からそのままH1フリーウェアになります。 |
C | 25B出口の標識が見えたら、右車線に移動してH1フリーウェアを降ります。 |
D | 道なりに進み、カピオラニ・ブルーバードに合流し、一番左の車線に移動します。 |
E | 左折します。左折後は2車線ですが、右側を走行します。そのまま、直進すると3車線、4車線と左側に車線が増えますが、4車線の一番右側を走行します。 なお、時間帯(夕方)は、規制により左折できない場合があります。その場合は、アラモアナセンターまで左折できませんので注意が必要です。 |
F | 突き当りを左折します。一方通行なので左折しかできません。通り名はカラカウア・アベニューです。4車線とも左折になります。次のT字路で右折するので、そのまま4車線の一番右をキープします。T字路で右折できるのは一番右の車線のみです。 |
G | 一番左の左折専用レーンに移り左折します。 |
H | そのまま道なりでホテル到着です。 |
④カハラモールからダイヤモンドヘッドを回ってワイキキ方面ヘのルート
カハラモールからワイキキ方面に帰る場合、ダイヤモンドヘッドをぐるりと回って海沿いを走った方が景色がいいのでオススメです。
A | 「ハマウマ湾に行った時の②ルート」で立寄ったカハラモールから同じキラウェア・アベニューを使用して戻るルートです。 |
B | 左折して18thアベニューを走行します。 |
C | 突き当りのT字路を左折します。ダイヤモンドヘッドロードです。ダイヤモンドヘッドをぐるりと取り囲むように、時計まわりに走行します。片側一車線の対面通行です。 途中にダイヤモンドヘッド灯台などがあります。 |
D | 直進します。通り名はパキ・アベニューになります。 |
E | ここから2車線になります。左車線が直進のみ、右車線が直進と右折。直進しますのでどちらの車線でも大丈夫ですが、左側が直進のみなので、こちらの方がいいでしょう。そのまま直進すると、通り名がアラ・ワイ・ブルーバードとなり3車線の一方通行になります。一番左の車線を走行します。 |
F | 左折します。左折すると3車線です。一番左を走行します。 |
G | 直進します。3車線とも直進できますが、次の交差点で左折するのでF地点時で一番左の車線を走行した理由です。 |
H | 一番左の左折専用レーンに移り左折します。 |
I | そのまま道なりでホテル到着です。 |
⑤ワイキキからH1ウェストに乗るルート
フリーウェアを使用して西方向に行く特のH1フリーウェアに乗るまでのルートです。
A | ホテルを出発します。次のカラカウア・アベニューを直進するので左車線を走行します。 |
B | 直進します。直進後2車線ですが、左右に車が止まっているため、実質1車線です。C地点では右側に車線取りします。 |
C | 左折します。アラ・ワイ・ブルーバードの3車線の一方通行です。一番右側を走行します。 D地点までの間に右折専用車線が増え、4車線となりますが、そのまま、右から2番目の車線をキープします。D地点で右折するので右折専用車線に車線変更したくなりますが、車線変更してはいけません。 |
D | 右折して橋を渡ります。右折できるのは右側2車線です。一番右が右折専用車線、右から2番目の車線が右折と直進が可能です。右から2番目の車線を走行しているので右折可能です。この車線をキープしてE地点まで行きます。途中で右側の車線は右折専用車線となるため、直進できるのは左側の車線のみです。アラ・ワイ・ブルーバードで車線変更しなかったのはそのためです。 |
E | 高架橋を渡ったら、信号のない通りを左折します。 |
F | 右折します。ここも信号のない交差点です。H1ウェストに乗る車で結構渋滞するので、順番に右折しましょう。 |
G | H1ウェストに乗ります。3車線なので一番右側の車線を走行します。 |
⑥H1とH2を使ってノースショアへ行くルート
オアフ島を縦断してノースショアまで行くルートです。途中、休憩を兼ねて道の駅のように使用しているドールプランテーションに立ち寄ります。「⑤ワイキキからH1ウェストに乗るルート」からの続きになります。
A | フリーウェアH1ウェストに乗ったところです。3車線の一番右を走行しています。途中で車線の増減がありますが、B地点までこの車線をキープします。 首都高のように狭く結構スピードを出しているので注意しましょう。 |
B | H1ウェスト エアポート方面の標識が出たら右車線への移動の準備をします。H201とH1のどちらでも行くことができ、H201の方が若干近道ですが、分岐が多いので、H1を使用します。 |
C | 再度、標識が出て、右側に4車線目が増えたら車線変更します。H1方向に道なりに進みます。H1方向に行けるのは右側2車線です。一番右はH1方向のみ、右から2番目の車線はH1およびH201のどちらにも行ける車線です。 |
D | H201が右側に合流し車線が増えます。E地点でH2方向に分岐しますので、徐々に右側の車線に移動します。右から2番目がいいでしょう。一番右に移動すると出口専用車線で外れる可能性があります。僕は一回出てしまいました。 |
E | H2方向に分岐します。分岐できるのは右側2車線です。車線は4~6車線です。ハワイは渋滞緩和のため、なんと中央分離帯を移動できるため、時間帯によって車線の数が異なります。 |
F | H2に分岐したら終点のF地点まで同じ車線を走行します。途中2~3車線になりますが、最終的にはF地点では2車線になりますので、右側をキープします。 F地点からそのまま一般道になります。 |
G | しばらくすると99号線への二股に分岐するので右側に進みます。片側1車線です。 |
H | ドールプランテーションに到着です。 |
I | ドールプランテーションから1本道です。海を見たかったので少し遠回りになりますが、右に折れて83号線を走ります。途中のT字路で戻るような感じでJ地点に向かいます。 |
J | ハレイワに到着です。ノースショアマーケットプレイスに車を止めて周辺を散策しましょう。 |
⑦ノースショアからH1の23番出口へのルート
来た特と同じルートを逆方向に帰るルートです。帰りもH201は使わず、H2→H1を利用して23番出口までのルートです。帰りの方が断然分かりやすいです。
A | 行きはバイパスの83番線を利用しましたが、帰りは南下します。途中、円形交差点がりますが、半時計周りに半周ほどして99号線の標識に従います。 |
B | ドールプランテーションに到着です。寄ってもいいし、そのまま帰ってもよし。 |
C | 途中で二股に分かれますが、右に折れて、99号線方向に行きます。 |
D | 99号線に乗って突き当りのT字路を左折します。左折するとしばらく1車線ですが、途中で2車線になるので右側を走行します。そのまま道なりに進むとH2の右車線走行となります。 |
E | しばらく、ず~と、この車線をキープします。途中、3車線の真ん中とか、E地点ではH1と合流するので5車線の真ん中とかになりますが、車線変更することなく、そのままの車線を進みます。 |
F | ホノルル空港空港を過ぎた当たりで、3車線の一番右側走行となりますが、左側に車線変更します。左側2車線がH1、右側1車線が18B出口なので、H1方向に向かいます。 |
G | H1に分岐し2車線の右側を走行しています。橋の下をくぐると左側のH201の3車線と合流し、5車線となり、一番右を走行しています。 5車線目は出口オンリーなので左側に車線変更します。途中3~4車線になりますが、最終的には4車線になるので、そのまま左から4番目の車線をキープします。 |
H | 23番出口手前で4番目の車線をキープします。この車線が23番出口オンリー、右から2番目の車線が直進と出口の両方なので、無理して車線変更しなくても23番出口から出ることができます。 |
⑧H1 23番出口からワイキキ方面へのルート
H1の23番出口からワイキキのホテルまでのルートです。「⑦ノースショアからH1の23番出口へのルート」の続きです。
A | H1の23番出口を出るとすぐ信号があります。H1を出た時は2車線ですが、信号までの間に車線が増え4車線になります。右側2車線が右折専用、一番左が左折専用、左から2番目が直進と左折になります。 右から2番目の右折専用車線に乗ります。23番出口を出る時に一番右側をキープして出るとそのまま、この車線になります。 |
B | 右折してC地点に向かいます。C地点も右側2車線が右折専用なので、そのまま、右から2番目の車線を走行します。 |
C | 右折すると5車線の一方通行です。D地点で左折するので、左から2番目の車線を走行します。左2車線が左折できる車線です。 |
D | 左折します。2車線の右側を走行します。そのまま、ワイキキ方面に向かうと通り名はカラカウア・アベニューとなります。 途中で車線が右側に増えて3車線になりますが、車線変更してはいけません。ドンキホーテに行く右折専用車線になります。ドンキホーテに立寄るのであれば、車線変更しておきます。 |
E | 右折します。右折できるのは一番右の車線です。D地点での車線をそのままキープすると一番右の車線に乗ります。 |
F | 一番左の左折専用レーンに移り左折します。 |
G | そのまま道なりでホテル到着です。 |
⑨ワイキキ方面からドンキホーテに行くルート
ホテルからよく行くドンキホーテに行くルートです。ホテルからすぐ近くですが、車線を間違えるととんでもない方向に行く羽目になります。
ドンキホーテって日本食も色々おいてあるけど、昔はダイエーでした。
A | ホテルを出発します。次のカラカウア・アベニューを直進するので左車線を走行します。 |
B | 直進します。直進後2車線ですが、左右に車が止まっているため、実質1車線です。C地点では右側に車線取りします。 |
C | 左折します。アラ・ワイ・ブルーバードの3車線の一方通行です。一番右側を走行します。そのまま、走行するとD地点では一番右の車線となります。 |
D | 右折します。右折できるのは、一番右の車線と右から2番目の車線ですが、右折後まっすぐ行けるのは一番右の車線のみです。 |
E | E地点まで道なりに進みます。D地点では2車線の一番右を走行していましたが、自然と2車線の左側の走行となりますので、ここで左折します。 |
F | ドンキホーテ到着です。 |
⑩H1ウェストから空港のアラモレンタカーに行くルート
ホテルから空港のアラモレンターまでのルートです。アラモレンターは空港から少し離れており、通常の空港内のレンタカーセンターとは違うルートですので注意してください。
A地点までは「⑤ワイキキからH1ウェストに乗るルート」を参照してください。
A~C地点までは、ノースショアへ行った時の「⑥H1とH2を使ってノースショアへ行くルート」のA~C地点と同じです。
A | フリーウェアH1ウェストに乗ったところです。3車線の一番右を走行しています。途中で車線の増減がありますが、B地点までこの車線をキープします。 首都高のように狭く結構スピードを出しているので注意しましょう。 |
B | H1ウェスト エアポート方面の標識が出たら右車線への移動の準備をします。 |
C | 再度、標識が出て、右側に4車線目が増えたら車線変更します。H1方向に道なりに進みます。H1方向に行けるのは右側2車線です。一番右はH1方向のみ、右から2番目の車線はH1およびH201のどちらにも行ける車線です。 |
D | C地点でH1方向に分岐したら、18番出口で降りて、92号線に合流します。 |
E | 合流すると4~5車線の一方通行ですので、徐々に車線変更して、左から2番目の車線を走行します。一番左を走行すると左折専用車線となるため、2番目をキープします。 |
F | 左折します。 |
G | アラモレンターに到着です。 |
アラモレンターについて
前回および今回ともホノルル空港のアラモレンターから借りています。アラモレンタカーでいいところは、「日本語が通じる」「車種を選べる」です。
日本語が通じるところ
ハワイとは言えアメリカなので、いざと言う時のために日本語で確認できるのはいいです。今回対応してくれたスタッフは多分日本人です。
車種を選べる
同じサイズ内であれば、車種を選ぶことができます。実際に運転席に座って装備などを確認できるのはいいです。
今回、申し込んだのはミッドサイズ。セダンタイプのものになり、カローラ、シビック、ティアナクラスになります。選択したのはシビック。日本では販売されてないけど、アメリカでは売られているんですね。
現地でクラスを変更した
実は、コンパクトサイズを予約していたけど、現地の日本人スタッフに薦められてミッドクラスに格上げしました。
でも、次回はコンパクトサイズでいいかなと思っています。
コンパクトサイズは、フィットなどのハッチバックサイズ。
「ハッチバックだとトランクの中が丸見えなので、中が見えないミッドクラスの方がいいですよ」と言われ、「なるほど」と変えてしまったけど、良く考えてみたらハッチバックの方が良かったかも・・・。
車高が高く、運転しやすいし、トランク内が丸見えでも何も入れなければいいわけで「何もないということを見せた方が逆に安全かと思った」しだいです。
※写真関係の記事でないのに長々と書いてしまいました。ブログ初の9,000文字。各ルートは詳しく書いたつもりです。これから、ハワイで初めて運転される方のお役に立てれば幸いです。