スナップ写真にテーマは必要か?

僕は写真クラブに所属しています。
月1回、自分が撮った写真の講評をしていただきます。
基本的には何でも撮っていいのですが、たまにテーマを設定されることがあります。
僕はスナップ写真を撮るのが好きなのですが、スナップ写真にテーマは必要なのでしょうか?

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そもそもスナップ写真とは何か?

そもそもスナップ写真とは何ぞや?と思い調べてみました。

「日常の中で、目の前の光景や出来事、人物などを一瞬のうちに素早く撮影する撮影技法、またはそうして撮られた写真のこと」
出典:コトバンク

驚きです。一瞬のうちに素早く撮る技法とは知りませんでした。

僕の場合は、カメラを構えて、ゆっくりピントが合焦していることを確認して、出来事とか人物は撮らないので、この定義に則るとスナップ写真ではないですね。

スナップ写真にテーマ設定は必要か?

写真クラブでテーマ設定をするのは、散漫と写真を撮るのではなく、主役と脇役を明確にして考えて撮ることを目的としているのでしょう。

なので、テーマを決めて考えて撮る手法は、スナップ写真にはそぐわないような気がします。テーマを決めて三脚を立ててシャッターチャンスを待って撮る写真も勉強になりますが、その時々を直感で切り取る写真も味わいがあり面白いです。

写真展でのスナップ写真の鑑賞

僕が所属する写真クラブでは定期的に写真展を開催します。テーマはなし、基本的には何でもありです。風景を撮る人、人物、花、動物など好きなものを皆さん撮っています。

来場していただいたお客様の様子をうかがっていると、写真家が撮るような素晴らしい風景写真(僕のではないです)は、しばらく見入っている人が多いです。芸術作品を鑑賞するような感じですね。

それとは対象的に、スナップ写真は、写真を見ながら一緒に来場した人と話ながら楽しそうに見ているケースが多いです。その写真とタイトルがばっちり一致するとさらに盛りあがっています。

実際に前回の写真展での一枚のスナップ写真を例にあげると、夕方、年配の方が犬の散歩をしている何の変哲のない写真(僕のではないです)ですが、タイトルがばっちり。
「もう、帰ろうか」です。年配の方は疲れてもう帰りたいけど、犬ははしゃいでまだまだ帰りたくない。そこで思わず「もう、帰ろうか」と話しかけている情景が動画のように表現されていました。

スナップ写真は難しいけど、だれでも撮れて、面白いです。スナップ写真を撮ってみませんか?

今日のところはこのへんで。

写旅人でした。

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