昨日、PENTAX(リコーイメージングスクエア新宿)に行って来ました。
昨年購入した単焦点レンズ(HD PENTAX-DA35mmF2.8 Macro Limited)がそろそろ1年経過するので保証が切れる前に1度点検してもらうことにしました。
元気がない?カメラ業界
この間は思いもせず HD PENTAX-DA21mmF3.2AL Limitedが前ピンで工場送りとなり、保証期間が過ぎていたため有料となってしまいました。
こんなこともあったので、保証期間内には点検しておいた方がいいなと思い、朝早く混まないうちに新宿まで行くことにしました。点検結果は問題なし。ついでにカメラも保証期間内なのでセンサーとファインダーを清掃してもらいました。
開店一番乗りするつもりでしたが、遅れてしまい、混雑に巻き込まれたかと思いましたが、意外と空いていてラッキー!
でも、点検と清掃には2時間はかかるみたいで、近くのスタバで時間を潰して再度来店したけど、何だか閑散としているんだよね。
写真展も開催してたけど、お客さんもチラホラ。
新製品の話と言えば、K-1のシルバーが出るのと360度撮れるTHETAぐらいしかないので仕方がないのかもしれません。
何だか、カメラ業界全体が元気がないように感じます。
CP+2018の開催案内がもう公開されていた
そんな中、2018年の国内でのカメラの最大イベントであるCP+の開催日がかなり前に決定していたことを知りました。
2018年3月1日~4日まで開催。場所は例年どおりパシフィコ横浜と大桟橋ホールで行われます。現在、出展申し込み受付中。
各メーカーはこの最大イベントに対して何をぶつけてくるのでしょうか?
王者キヤノンは?最近、調子の悪いニコンは?身売りの連続で中々這い上がれない我がPENTAXの動向も心配です。
果たしてこれからは、各社ミラーレスに舵を切るのでしょうか?
そうなった場合、すでにミラーレス一眼でフルサイズを出しているソニーが有利か?
いずれにせよ、2018年のCP+では、ワクワクするようなイベントに期待します。
【追加記載】
CP+2018の楽しみ方の記事を書きました。
今日のところはこの辺で。
写旅人でした。