この間、購入したフルサイズ一眼カメラ”PENTAX K-1 markⅡ”。せっかく購入したので早く撮影したいという逸る気持ちがあるものの季節は梅雨。
良い天気に恵まれません。大雨の地域の方々は大変だろうと思います。
そんななのに、のんきに写真を撮ろうなどと怒られそうですが、本日、神社のお祭りが開催されました。
神社そのものはすごく小さいけれども、京都の祇園にある八坂神社を総本山とする神社なので、お祭りは結構賑わいを見せます。
ところがやっぱり天気はあいにくの雨。使用したレンズは、キットレンズにもなっている”HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR”。
APS-Cカメラと比べてフルサイズは望遠側が不利なので105mmmmだとちょっと長さが足りないかなと思いました。
簡易防滴構造なのでちょっとの雨ぐらいはへっちゃら。だけど、購入したばかりだし、過信は禁物なので「ちゃっちゃっ」と撮って退散しました。
今回、試し撮りして見たかったのが、高感度。フルサイズのカメラの一番の売りと言っていいのが、高感度での画質。PENTAX K-1markⅡには、さらに”アクセラレーターユニット”が搭載されています。
アクセラレーターユニットとは、すでにK-70やKPに搭載されていた高感度画質を向上のしくみのことで、これをK-1markⅡにも搭載させました。
高画質もいいけど、色の絵作りもPENTAXの絵です。さらには、大きいと思ったカメラの大きさもあまり気になりませんでした。
試し撮りといっても本当にものの数分程度、ちょろっと撮っただけなので、今度は是非梅雨が明けた真夏の快晴の中で撮ってみたいです。