ペンタックス 新APS-C一眼レフ!初めて欲しいと思ったカメラ

リコーイメージング(株)の2020年には販売されるであろう最新のAPS-C一眼の動画が掲載されていました。

社員の方とカメラマンの佐々木啓太さんの会談方式。
実際にカメラを握った時のグリップ感とかシャッターを切った時の感想を述べていました。

目次

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新カメラの機能の噂

ネットとかで言われれいる新カメラの機能の噂は次のとおり。

・光学ファインダーが倍率が1.05倍でフルサイズ並み
・ファインダーに特殊素材を採用
・AF性能の改善
・AF測距点選択用のジョイスティック搭載
・新しいバッテリーグリップが発売される
その他

動画でわかったこと

この動画の中で分かったこと。

(1)ファインダーを覗いた時に広くて明るい
佐々木さんが自分のKPのファインダーと見比べながら「いいね、いいね」を連発していました。
だけど、何回も見比べていたので、見比べないとわからない程度なら「そんなに広くないのかな、どうなんだろう」とちょっと心配。

でも、「いつまでも覗いていたい!」と言っていたのが印象的でした。

(2)グリップの握り具合
「初めて握ったけど、前からずっと使っていたようなグリップ感」とのこと。
社員の方が「最高の褒め言葉ですね」と言っていました。

カメラのグリップは、僕は重要視している一つなので期待大です。

(3)シャッターを切った時がいい
「KPは切る時にボタンを押し込むって感じなんだよね」と言ってましたが、これはよくわかります。
そうなんですよね。それは、僕もKPで気になっていたところでした。

新カメラでは、K-1と同じリーフスイッチ機構を採用とありました。

はじめて欲しいと思ったカメラ

佐々木啓太さんの「いいねぇ~」がとても響いたか初めて欲しいと思ったカメラです。

今までPENTAXのカメラを買い続けてきましたが、それは、現行で使用しているカメラの不満からでした。

「高画質が弱い、AFが弱い、画質がいまいち、シャッター音がね~」って感じで、新しいカメラでは解決できるかもと買い替えが多かったです。

現在所有しているK-1については、不満点はなく、あえて言うと少し大きい。けれど、買い替えるほどではない。なので、買い替えるとなると後悔するかも知れないとなると、買い増しになるだろうと思います。

初めて、”現行の不満点”からではなく、欲しいと思ったカメラかも知れません。

ただ、まだ肝心の画質がわからないので発売と同時購入というわけにいきませんが、待ち遠しいカメラです。

そのほかでわかったサプライズ


動画の中でわかったサプライズもありました。

新型カメラには、ブラックだけではなく、シルバーも用意していること。

でも、僕はブラックになるかな。

それから、K-1のフルサイズにシルバーモデルの販売を考えていること。さらに、スターレンズにもシルバーモデルを考えていることがわかりました。

オリンパスがカメラ業界からの撤退を決め、新型コロナで日本経済が混とんとする中、何だかペンタックスが元気なような気がします。

我が道を行くというか、開き直ったというか、カメラ3強(ソニー、キヤノン、ニコン)の熾烈な戦いを横目に自分たちの作りたいカメラを作る方向に舵を切ったように感じます。

早く、発売が待ち遠しいです。

 

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