新型コロナウィルスの感染が広まり全国民に自粛を呼びかけています。
GWを迎えるにあたり我慢のしどころです。
新緑の季節に外に撮りに行きたいのはやまやまですが、こんな時だからこそ家で写真を撮って見ました。
大した被写体でないのでしょーもない写真ばかりですが・・・
こんな時だから家で写真を撮りましょう!
まず一枚目。PENTAXを使いの中では大人気のFA Limitedレンズシリーズ。
過去にこんな記事を書いています。
FA Limitedレンズは、31mm、43mm、77mmがありますが、ネット上では、77mmが一番人気を集めているようです。とろけるようなボケ味がたまらないようなんですが、どうも私はこの77mmという画角が苦手です。
あえて使ってみましたが、開放で撮っているので、背景は何が写っているかわからなくなってます。
雑誌の縁にピントを合わせていますが、ぼかし過ぎでしょうか。
2枚目も同じ雑誌ですが、一体何を撮りたいんじゃと自分でも思います。被写体、構図は置いといて、これは、色の出方が何となく好きだったので載せてみました。
レンズはDFA28-105mmのズームレンズで68mmで撮っています。
オリンパスのカメラも持っているんだけど、オリンパスではこのような色が出せないですね。もっと明るく見た目に近い色になってしまうので、やっぱりペンタックスは手放せないです。
RAWで撮っていじれば出せると思うけど再現できません。
3枚目~。これもFA77mmでF値は2.0で開放からちょっと絞って撮りました。
これは、カスタムイメージってやつ(鮮やか、ナチュラルとかいうやつ)を「ほのか」っていうのを選択して撮ったものです。名前のとおり”ほんわり”したイメージに仕上げるやつです。
普段は彩度が低すぎてあまり使うことがないのですが、使ってみました。
4枚目はマクロレンズで「あびこパイ」に寄って撮ったものです。レンズは「DFA MACRO100mmF2.8」のフルサイズでも使える100mmのマクロレンズです。
APS-CのPENTAXのカメラを使っている時はタムロンの90mmマクロを持っていたんだけど、フルサイズカメラのK-1を購入した時にこれは使えないと勘違いして二束三文で売っぱらっちゃいました。後で使えることが分かって後悔することしきり・・。
やっぱりマクロは必要だったので買いなおしたのが純正のこのレンズです。
最後はラスボスのFA31mmで撮ったもの。APS-Cの時は、フルサイズ換算で50mmに近くなるので標準レンズの部類だったので、僕的にはちょっと画角的に使いにくかったレンズです。
APS-Cの時はDA21mmが使いやすい画角だったので、21mmはフルサイズ換算で31.5mmになるので、K-1で撮る時はまさにFA31mmが使いやすい画角に大変身したレンズです。
これもラスボスFA31mmで撮ったもの。何だかやっぱり他のレンズと雰囲気が違うのは気のせいでしょうか?
おまけ
こんな時だから家でパンを焼きましょう!
パンを焼いたのはカミさん。「こんな時だからこそ家でパンでも焼いてみました」ということで僕は「食べる人」&「写真を撮る人」でした。