2020年7月24日は東京オリンピックが開幕する日。後3年を切りました。僕の年齢を考えるとオリンピックに直接何かに関わるとしたら、最初で最後のチャンスであろう。オリンピックが開幕間近になってあわてることなく、今のうちに考えておく必要があるかもしれない。
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オリンピックを観戦したい!
今までオリンピックなど観戦したことがないので、折角、東京で開催するなら一度は観戦してみたい。できれば、日の丸が上がるのを見たいので、金メダルの期待がかかる柔道、レスリング、水泳、体操、陸上あたりを見てみたいけどすごい人気なんだろうな。
すったもんだの新国立競技場での開会式もいいな。聖火の点火なんて最高でしょう。ボランティア活動もいいかもしれません。
一体、チケットっていつから発売されてお幾らなんでしょう。
ネットで調べてみると、チケット全体の平均価格は7,700円!意外とやすい。約60%は4,400円以下にするとか。開会式は2万5千~15万円とか。やっぱり高い。人気競技は最高3万円。これも高い!
コンビニかネットとかで6ヶ月前ぐらいから販売するらしい。金メダル獲得の大穴を狙ってみるのもいいかもしれない。
オリンピック商戦として期待できる商品は?
オリンピックに向けて売れるものは何だろうか?
よくテレビなどの家電が売れると言われるが家電メーカーは当然照準を合わせているだろう。
暑い時期なのでビールメーカーも何かキャンペーンなどの企画を練っていることだろう。アサヒビールはゴールドパートナーだし。
また、旅行会社は観戦ツアーを組んでくることだろう。
さて、カメラメーカーはどうだろうか?写真ブログなので、無理矢理ここに話題をつなげてみるとしよう。
カメラメーカーはオリンピックに何か手を打つか?
報道向けにはキャノンVSニコンの争いになると思うが、一般消費者向けに新たなカメラを投入するだろうか?
写真を趣味とする者にとってオリンピックは最高の被写体だと思う。競技の写真を撮るのも楽しいが、選手村のスナップ、聖火をバックに新国立競技場の写真などワクワクします。
カメラの売れ行きが落ちてきている昨今、この一大チャンスに何か新商品を打って出るのではなかろうか?この3年の内に早い動きに耐えられるミラーレスができるとか、ニコン、キヤノンの次に富士フィルムあたりが台頭するとか・・・。
競技者の激しい動きに耐えられるカメラと望遠レンズをオリンピックのために買っちゃうかもね。今から貯金をはじめることにしよう。
でも、せっかく揃えたカメラをテロ対策のために持ち込み禁止にならなければいいが・・・。
今日のところはこの辺で。
写旅人でした。