こんな記事を書いていて、途中で話がそれてしまって申し訳なかったけど、マイクロフォーサーズのレンズでトップ3のレンズも見ていこう。
だけど、これはあまり見ても意味がありません。マイクロフォーサーズはペンタックスカメラのサブカメラとしての位置づけなので、そもそもレンズがそんなにありません。
今まで使ったレンズの総数が5種類ですから・・・、その中でのトップ3って・・・。
一気に使用頻度トップ3を言ってしまうと次の3本です
この記事でも書いているレンズがトップ3です。
3位:LUMIX G VARIO 12-32mm
2位:LUMIX G 14mmF2.5 ASPH
1位:LUMIX G 20mmF1.7 ASPH
ここで特筆すべきレンズは、1位に輝いたLUMIX G 20mmF1.7 ASPHのレンズ。ダントツで使用頻度1位です。ペンタックスのレンズの使用頻度1位を抜いて写真を始めて一番多く使っているレンズです。
2009年に発売されたレンズで使用している期間も長いです。上の記事でも書いてますが、神レンズと呼ばれていて、パンケーキレンズだけどf1.7で明るく使い勝手のいいレンズ。
ただ、ピントの合うまでのAFが遅いという欠点があり、何度となく別のレンズに買い替えようと思ったものの生き残っています。
次にどんどん追い上げているレンズが、3位のレンズ。これはズームレンズで手ぶれ補正付きでほぼLUMIX GM1のカメラに付けっぱなしにしています。カメラが小型なので、いつでもどこでもこのカメラとレンズを持ち歩いています。
Lightroomでは使用しているレンズも一目瞭然
今まで、使用頻度の多いレンズは感覚的にはわかっていたけど、実際にどのレンズが多いか数値で表したのは初めてです。Lightroomで写真を管理することによりできたことです。
逆に「このレンズあまり使ってないなあ」というのも分かったし、「使ってないと思ったけど意外と使ってた」など、色々とわかりました。
あまり使っていないレンズは、マクロとかフィッシュアイとか特殊なものは除くと、苦手とする画角なんだと思います。中には、使用頻度は少ないけど、巷でも評価がすごくいいレンズもあります。具体的には「smc PENTAX-FA77mmF1.8 Limited」というレンズ。
「その場の空気感をも写し込むレンズ」という人もいるぐらいなので、それを使いこなせない私の腕がないということなのでしょう。
この苦手意識を克服して意識的に使えば、また違った写真が撮れるのかなと思っています。
今日のところはこの辺で。写旅人でした。