最近、望遠レンズネタが続きます。
買う買うと言っていた望遠レンズが届きました。
PENTAXの箱で梱包材でしっかりガードされ送られてきました。
まず最初に使用してみた第一印象
①コンパクトだけど少し大きい
コンパクトとのことだが、僕が持っているどのレンズより大きく太いです。だけど、不思議と重さを感じないレンズです。
小さなPENTAX-KPにこのレンズを付けると、マウント部分でポキッと折れてしまうように見えますが、実際は片手で持っても十分に支えることができます。
要するに、見た目は大きく太いけれども、取り回しは扱いやすいということです。
②ピントは噂どおり爆速
AFは噂どおりに爆速です。これは気持ちがいいです。それと、今までのペンタのレンズは合焦した後に微調整するかのように「ピー、クックッ」て感じでなのが、「ピー、ピッ」って感じで一気に合う感じがいいです。
何を言っているかは、ペンタのレンズを使った人でないとわからないですね。たぶん。他メーカーのカメラを使っている方には当たり前すぎて「何を言っているんだ?」でしょうね。
それと、300mmでは鏡筒が長くなるので周りから見ると、下手すると「何を撮っているんだ?」と隠し撮りを疑われかねないけど、AFが爆速なのは助かります。さっと構えてさっと撮る。決して隠し撮りしているわけではないのですが・・・
③ピントが正確
望遠なんで遠くのものにピントを合わせようとして、近傍に距離的に近いものがあるとそっちにピントあってしまう時があったけど、狙ったところに正確に合うようです。
④手持ちでは手ぶれは心配ない
望遠なのでやはりファインダーを覗くとプルプル動いてしまうけど、PENTAX-KPの強力な5軸手ふれ補正の恩恵で手ぶれ写真はほとんど心配ないです。
いきなり、まとめ
試写として表参道と東京駅で撮りました。望遠は難しいです。遠くのものを大きく写すだけの写真になってしまいます。これから勉強ですね。
こんなに苦手で興味の無かったレンズなのに急に欲しくなるのが、写真の怖さと面白さです。
怖さとは、欲しくなると欲しくてしょうがなくなるところ。どうにも止まらない。ペンタは比較的レンズとかがリーズナブルなのでまだいいですが、某メーカーはお高いので大変です。
面白さは、違ったレンズを使うと違った写真が撮れるので、「あーでもない、こーでもない」と悩みつつ勉強しながら撮るのが面白いです。
駄作ではありますが、本レンズ撮った写真を数枚アップしておきます。
今日のところはこの辺で。
写旅人でした。
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