写真②:ズームレンズ16-45mmで撮る!おとぎの世界ローテンブルグ

ドイツ・ローテンブルグ。中世の街にタイムスリップしたような古い街並みがそのまま残るローテンブルグで撮った時の写真。かなり前に撮ったものなのでカメラはK100D。600万画素しかないけど、ブログに載せる分には全然OK。レンズはズームレンズを持って行きました。よく海外に比較的大きなズームレンズを持っていったなと今では思います。

まだ、画像素子がCCDイメージセンサーの時代でしたが、発色が好きでした。そんな昔懐かしいカメラで撮った写真です。

①着眼点:宴会している人と仕事をしている人の対比が面白かった
②イメージ:楽しそう
③撮影テクニック:シャッターチャンスを逃さない
④コメント:お気に入りの一枚です。撮影時刻は19:00ですが、あちらは日が長いので、まだ明るく夕方。こんな早くから仕事を終えてビールを飲む人たちとまだ仕事中のおじさんの状況が面白い。

・撮影場所:ドイツ(ローテンブルグ)
・撮影日時:2008/4/26 19:01:53
・カメラ:PENTAX K100D
・レンズ:PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL
・絞り値:F4.5
・シャッター速度:1/125sec
・ISO感度:200
・焦点距離:45mm(35m換算 67mm)
・露出補正:0.0

 

①着眼点:人が少ない広場で準備する風景
②イメージ:1日の始まり
③撮影テクニック:朝日のあたり具合い
④コメント:ズームレンズの広角側で中世の広場とそこでこれから市場を開こうと準備している観光風景でない普段の風景を撮りたかった。

・撮影場所:ドイツ(ローテンブルグ)
・撮影日時:2008/4/26 8:07:03
・カメラ:PENTAX K100D
・レンズ:PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL
・絞り値:F8.0
・シャッター速度:1/50sec
・ISO感度:200
・焦点距離:16mm(35m換算 24mm)
・露出補正:0.0

 

①着眼点:花をクローズアップ
②イメージ:異国でのカフェテラス
③撮影テクニック:背景をぼかしすぎない、赤の色飽和しないように注意する
④コメント:ヨーロッパではテラスにテーブルを置いてそこでコーヒーなど飲みながらくつろぐことが多い。朝方の赤い花をクローズアップして背景に建物を入れて撮りたかった。

・撮影場所:ドイツ(ローテンブルグ)
・撮影日時:2008/4/26 8:37:25
・カメラ:PENTAX K100D
・レンズ:PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL
・絞り値:F5.0
・シャッター速度:1/100sec
・ISO感度:200
・焦点距離:45mm(35m換算 67mm)
・露出補正:0.0

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